せたがや福祉区民学会第１7回大会報告

　１１月８日（土）午後１２時より、東京都市大学 世田谷キャンパスにおいて、せたがや福祉区民学会第１７回大会
を開催しました。　
　学会は、区内９大学、福祉事業所で働く方、区民や行政関係者など、様々な方々が一堂に会し、日頃の実践研究
活動の発表をとおして交流し学び合う場です。
　「『当事者中心の福祉を追い続けて』～障がいのある人の生活支援の現場５０年から学んだこと～」をテーマに、
社会福祉法人ビーハッピー「みのりの家」施設長　渡邉　美佐緒　氏の基調講演に続き、ポスター発表、口頭発表
併せて６３の実践研究発表や、学生理事・学生実行委員が中心となってワークショップ「ひとりひとりがありのままに生きられるまち世田谷」により意見交換、交流を深めました。

　今後、詳細をまとめ、報告をホームページに掲載いたします。