せたがや福祉区民学会
せたがや福祉区民学会 第11回報告集
実践研究発表
ポスター発表
- 「夏休み親子介護施設体験」-身近な地域の施設について知ろう-
- 「介護されない、しない生活を目指す」
- 歩行訓練プログラム-「遊歩倶楽部」取組み-
- その人らしく暮らしていくために私達が地域でできること
- 3年目の失語症カフェ-失語症会話パートナーを知っていますか-
- 訪問看護ステーションのリハビリテーションにおける「物」の活用-手作り自助具から最新機器まで-
- 入院中の子どもに付き添う母親の食事に関する実態調査
- チーム三茶による在宅版パスを通した本人主体の協働連携-地域包括ケア多職種連携を当事者中心にする実践研究-
口頭発表
第1分科会
住み続けたいまちづくり/多世代による文化交流/ひとり一人に向き合った実践/最後までその人らしく生きる
- 高齢者が地域でいきいきと暮らせるために必要なこと-「ふれあい松原」を通してあんしんすこやかセンターの役割を考える-
- 「椎の木」-多世代を結び、懐かしのひと時をつくること-
- それぞれの自立を一緒につくる-自立体験ホームなかまっちの 20 年と今後の展開-
- 世田谷おでかけサポーターズの活動(中間報告)-買い物困難者の為のバスを走らせる事による住みやすい世田谷の共生社会の実現-
- Aちゃんとの10年間を振り返って-チームが可能性を広げる-
- 高齢期の住まいについて考える-自宅、施設、それとも?-
- 祖師谷地区「公社けやきの会」の取り組みについて
第2分科会
子ども、若者の輝く社会
- 現代の保護者の子どもとの関わりについて-スマートフォンを活用した育児からの考察-
- 子どもが道具を自由に使えるために-プレーパークの役割-
- 「親カフェ」という居場所-子どもの不登校や生きづらさで悩む保護者との出会いと安らぎの場-
- 人と情報につながれる、妊婦さんへの機会づくり-子育てサロンに参加するお母さんの声から生まれた、妊婦さんの集える場-
- 『子どもの心を育てるインクルーシブ保育 2』
- 児童養護施設・里親を巣立った若者の再出発と自立を支える場としてのシェアハウス運営-安心して住むことの出来る居場所の必要性-
- 母子実践プロジェクト-母子生活支援施設での実践を通して-
第3分科会
働く・社会に参加する/ 予防・健康・生きがいづくり/やまいや障がいとともに豊かに生きる/多様性をみとめあう共生社会づくり
- 障害の有無を超えて繋がる居場所づくり-上北沢縁側プロジェクト-
- 障害分野でのボランティア活動-福祉の現場において学生ボランティアとしてできること-
- 「介護タクシー」と「移送 NPO」の違いと使い分けの研究-誰もが自由におでかけできる世田谷を目指す「そとでる」の実務から-
- パートナーセンターはじめました-認知症がある人もまだない人も・障害のある人もない人も水平に繋がる-
- 精神障害者が働き続けられる職場づくりについて-㈱世田谷サービス公社の取り組み事例について-
- 外出リハビリ倶楽部のあゆみ
- 太子堂ダンディクラブ-退職後の男性の仲間づくり・地域参加へ向けて-
第4分科会
地域をつなぐネットワーク
- 世田谷区における地域連携・貢献活動について
- お困りごとの相談窓口『ぽーときぬた』の取り組み-お困りごとはございませんか?-
- 日大さくらサロン-学生ならではの継続したネットワークづくりと今後の展望-
- 「顔の見える関係」から次のステージへ-砧地域ご近所フォーラムの取組み-
- ひきこもり家族会のとりくみ-地域でつながる つなげる-
- 下馬・野沢からはじまる子育ての輪-下馬・野沢地区子育て関係団体の取組み-
- 「スポーツ・レクリエーション」それは楽しいを生み出す原点-スポーツ・レクリエーションというツールを使ってコミュニティ-
第5分科会
地域をつなぐネットワーク/ケアにおける協働・連携
- 地域の力を活かせる場としてできること
- 雑居祭りに参加して-北沢地域部会から発信する地域包括ケアシステムの実現-
- 尿路感染症を防止するために陰部洗浄方法の統一を試みて
- エピソードを通じて本人の気持ちに気づく-知的障害がある方の気持ち、心情をどう捉えるか-
- 特別支援学校介助員を通して学んだこと、感じたこと
- 児童養護施設における多職種連携について-医師、看護、心理職の働きから-
第6分科会
ひとり一人に向きあった実践
- せたがやゼミナールの実践
- ケアを受け入れてもらうためのアプローチ-入浴ケアを通して介護職員が学んだこと-
- 不安を強く抱きやすい A さんとの関わりについて
- 食事を継続して召し上がって頂くために-食事の提供時間-
- 『おかえり、ただいま』と、声が響くホーム-小規模多機能ホーム三宿での生活-
- 気になりの多さからトラブルになりやすかった A さんとの関わりと変化
- 行動 心理症状の改善を多職種で取り組み-在宅生活継続を目指す妻と一緒に過ごすために-
第7分科会
多様性をみとめあう共生社会づくり
- キャンパスライフを通して考える共生社会-合理的配慮の視点を大切に-
- スポーツを通した地域連携作り-ボッチャを例として-
- 地域共生社会の実現に向けた個別支援と地域づくりの一体的な展開-コミュニティソーシャルワーク機能の発揮を軸とした社協の取り組み-
- 楽しさをベースに-知的障害のある方の施設での取り組みを通して-
- 「EPAインドネシア介護候補生」そのプロセス-インドネシアでの教育、日本での高齢者ケアについて-
- 音楽でひろがる・音楽でつながる夢のお話
- 地域住民が地域に参加するきっかけづくりとその効果-「地区サポーター制度」拡充の取り組み-