地域で生活をしている医療的ケア児の在宅支援について、体系的に学ぶ全2回の研修です。
医療的ケア児を取り巻く環境と地域支援についての理解を深め、その生活と成長を支える訪問看護の役割について学びます。
小児の訪問看護未経験や在宅医療に関心のある看護師・准看護師、看護学生の方もぜひご参加ください。
※10月7日集合研修の予定をZOOM研修へ変更いたしました。
2023年10月7日 13時30分 ~ 17時00分
※10月7日(土)はZOOM研修、10月24日(火)~11月24(金)は動画研修(同じ内容になります。お申込みの際にご希望の研修方法を選択してください。
25名(先着順) /19名
(1)世田谷区の制度と医療的ケアを必要とする小児・児童の現状
横川 美江子氏(障害保健福祉課障害保健福祉担当係長)
(2)在宅小児療養者に多くみられる疾患と症状の理解
中村 知夫氏 (国立成育医療研究センター総合診療部在宅診療科診療部長、
医療連携・患者支援センター在宅医療支援室室長)
(3)多職種連携による在宅小児療養者に向けた自立支援
野口 和則氏(訪問看護ステーションけやき 作業療法士)
(4)相談支援体制と支援の実際
等々力 寿純氏(全国重症心身障害児(者)を守る会、重症心身障害児療養センター管理者)
(1)訪問看護ステーションに従事している看護師、准看護師
(2)看護師、准看護師の資格をもち、訪問看護の仕事に関心のある方
(3)看護学生 等
※申込み時に入力する事業所番号がない場合は、「0000」をご入力ください。
①集合研修:令和5年10月5日(木)まで(※講義で聞きたいことや講師への質問等がある方は9月7日(木)までにお申込みください。講座に反映させていただきます都合上締切が早くなっております。ご了承ください。)
②動画研修:令和5年10月17日(火)まで