高齢者が要介護状態となる原因の一つとして、フレイルがあげられます。フレイルに至る大きな要因の一つが生活習慣病であり、高齢者がいつまでも自分らしく自立した生活を送るためには、生活習慣病の予防と心身機能の衰弱予防の双方を実施していく必要があります。本研修では、生活習慣病とフレイルに関する基本的理解を深め、健康づくりのポイントについて学びます。
地域包括支援センター職員研修は、区の必須研修となっております。各センターから、必ず1名以上はご受講ください。また、保健師・看護師の方以外でも、管理者が推薦する方も受講できます。
※Zoomによるライブ研修となります。事前にお送りする参加用URLよりご参加ください。
※研修センターにお越しいただいても、ライブ研修に参加することができます。
2023年2月2日 14時00分 ~ 16時00分
40名 /32名
荒木 厚 氏(東京都健康長寿医療センター 副院長)
(1)区内地域包括支援センターに従事している保健師・看護師
(2)区内地域包括支援センター職員で、管理者が推薦する方
令和5年1月27日(金)