同行援護では、視覚障害のある方が安全に外出できるように、移動の支援や情報取得の支援（代読や代筆）等を行なうサービスです。
本研修（応用課程）では、障害や疾病について知識や、視覚障害の特性、同行援護の応用技能など、一般課程からさらに踏み込んだ、実践的な知識や技術を習得します。
※本研修を修了すると、東京都知事の定める同行援護従業者養成研修「応用課程」修了者として、修了証明書が発行され、同行援護サービスに従事する資格を取得できます。
(1)2021年6月1日 09時00分 ～ 16時50分
(2)2021年6月2日 09時00分 ～ 17時00分
※２日間の研修です。すべての講義・演習を受講しないと修了証明書を取得することはできません（原則、補講は行いません）。
20名（先着順）
（１）同行援護従業者養成研修一般課程の修了者または東京都障害者居宅介護従業者基礎研修等事業実施要綱１３(８)に定める同行援護従業者養成研修の一般課程を修了したものとみなすことができる方
（２）（１）を満たし、かつ全日程出席できる方
受講料 １６，０００円（税込） テキスト ２，６４０円（税込）
※テキストは「同行援護従業者養成研修テキスト第３版（中央法規出版）」を使用します。
同行援護一般研修等ですでに同テキストの第３版お持ちの方は、購入の必要はありません。
※その他演習時に別途交通費がかかります。
世田谷区福祉人材育成・研修センター(世田谷区松原６－３７－１０ 世田谷区立保健医療福祉総合プラザ１階)ほか、外部演習会場
募集案内を確認し「世田谷区福祉人材育成・研修センター」へお申込みください（郵送または持参）。
キャンセル：５月２１日（金）午後３時まで。
テキストの購入を希望された方の場合、５月２１日午後３時以降のキャンセルは、
テキストを買い取りいただきます。また、当日の欠席も同様です。ご注意ください。