誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるためには、福祉サービスの充実は欠かせません。少子高齢社会の進展により、介護人材不足が深刻になる中、介護の仕事でも介護ロボットやICTの導入が進んできています。区内の事業所で介護ロボットやICTの導入に、先駆的に取り組んでいる事業所の方のお話しをお聞きし、働きやすい職場環境整備について、一緒に考えてみませんか。
2021年2月27日 13時30分 ~ 15時30分
録画視聴期間:3月2日(火)10時~3月31日(水)17時
50名 /29名
区内介護施設等による介護ロボットやICTの活用実践例の紹介および意見交換
(1)「世田谷区における介護ロボット・ICT活用の現状と課題」
瓜生 律子(世田谷区福祉人材育成・研修センター長)
(2)「機器の活用による、自立支援と働きやすさの創出について」
鈴木 健太氏(特別養護老人ホーム砧ホーム 施設長)
(3)「持ち上げない介護」
長田 吉生氏(特別養護老人ホームエリザベート成城 GM)
(4)「訪問介護事業におけるICTの取組み~スマートフォンの活用~」
日暮 裕子氏(世田谷ホームヘルプサービス 所長)
芳村 裕子氏(烏山ホームヘルプサービス 所長)
世田谷区内でサービス提供をしている医療・福祉サービス事業所の管理者・職員