地域包括ケアシステムの重要な役割を担う訪問看護の専門性を高めることを目的とした研修です。在宅小児療養者への訪問看護について、体系的に学べる全2回の研修となっております。
動画視聴による研修です。小児の訪問看護が未経験の方、これから看護師をめざす方は、是非ご受講ください。1回ごとにお申込みができます。(※第1回の申込は、本日10月5日(月)までとなっております)
2020年10月12日 10時00分 ~ 2020年10月30日 17時00分
動画視聴期間 ※講義時間3時間程度
40名(先着順) /31名
(1)世田谷区における医療的ケアを必要とする在宅小児療養者の現状
訪問看護に期待すること
横川 美江子氏(障害保健福祉課障害保健福祉担当係長)
(2)在宅小児療養者に多くみられる疾患と症状の理解
中村 知夫氏 (国立成育医療研究センター総合診療部在宅診療科医長、
医療連携・患者支援センター在宅医療支援室室長)
(3)骨折予防に重点をおいた移乗介助・更衣・ポジショニング
太田 博美氏(東京リハビリ訪問看護ステーション キッズ世田谷 理学療法士)
(1)訪問看護ステーションに従事している看護師
(2)看護師、准看護師の資格をもち、訪問看護の仕事に関心のある方
(3)看護師をめざしている方 など
※申込み時に入力する事業所番号がない場合は、「0000」をご入力ください。
10月5日(月)