ひきこもりとは、様々な要因によって社会参加を回避し、長期にわたって家庭にとどまり続けている状態を指します。ひきこもり状態にある人のいる家庭は全国に26万世帯にのぼると推定されており、ひきこもりの長期化、家族と本人の高齢化が問題となっています。本研修では、ひきこもり問題について理解を深め、本人や家族の孤立を防ぐためにはどうすれば良いのか、日々の関わり方や家族への支援方法を事例から学びます。
2024年9月12日 10時00分 ~ 2024年10月10日 17時30分
175名 /174名
青木 千穂 氏(世田谷区保健福祉政策部 生活福祉課 生活福祉担当係長)
小幡 泰江 氏(世田谷ひきこもり相談窓口「リンク」)
足立 千啓 氏(世田谷ひきこもり相談窓口「リンク」)
世田谷区内でサービスを提供している医療・福祉サービス事業所の職員
令和6年9月6日(金)