地域で生活をしている医療的ケア児への支援について、体系的に学ぶ全2回の研修です。
医療的ケア児に多くみられる疾患や症状等をふまえ、世田谷区内の医療的ケア児を取り巻く状況や、機能訓練の実際、多職種連携による支援の方法について学びます。
医療的ケア児への在宅支援に関心のある看護師・准看護師、看護学生、医療・福祉サービス事業所に従事されている方、ぜひご参加ください。
2024年10月5日 13時30分 ~ 16時30分
30名(先着順)
1.世田谷区の制度と医療的ケアを必要とする在宅小児療養者の現状
田中 剛氏(障害保健福祉課障害保健福祉担当係長)
2.在宅小児療養者に多くみられる疾患と症状の理解
中村 知夫氏 (国立成育医療研究センター総合診療部在宅診療科診療部長、
医療連携・患者支援センター在宅医療支援室室長)
3.多職種連携による在宅小児療養者に向けた自立支援
渡 日向子氏(リニエ訪問看護ステーションキッズ世田谷 サテライト豪徳寺 作業療法士)
4.相談支援体制と支援の実際
等々力 寿純氏(全国重症心身障害児(者)を守る会、重症心身障害児療育相談センター管理者)
・看護師、准看護師の資格をお持ちの方、看護学生等
・区内でサービスを提供している医療・福祉サービス事業所の職員
※申込み時に入力する事業所番号がない場合は、「020304」をご入力ください。
10月2日(水)