令和5年2月5日(日)梅丘パークホールで、在宅療養講演会・シンポジウム「住み慣れた自宅で最期まで安心して暮らし続けるため」を開催しました。
在宅療養、ACP(人生会議)の講演や、ご家族、医療・福祉従事者の話を踏まえ、住み慣れた自宅で安心して暮し続けるための「備え」について、登壇者と参加者と一緒に考えました。当日の内容を録画配信しております。ぜひご視聴ください。
【第1部】基調講演 講師:向山 晴子 世田谷保健所長
「『私の場所で生ききる』ACPからALPへ」
【第2部】シンポジウム 進行:向山 晴子 世田谷保健所長
シンポジスト
①惟住 浩太郎 氏(ご家族)
「最期まで目一杯生きる」
②今井 めぐみ 氏(訪問看護ステーションけやき管理者)
「住み慣れた場所で最期まで穏やかに過ごすために」
③小原 正幸 氏(小原医院院長)
「在宅診療 症例提示」
④江口 志乃 氏(お天気介護サービスケアマネジャー)
「在宅療養を支えるために 気をつけていること」
⑤石川 正泰 氏(やさしい手太子堂訪問介護事業所支配人)
「ターミナルケア」